小林牧牛の世界

              

お地蔵さん

わらじ地蔵

わらじ地蔵の由来
一つだけお地蔵さまにお願いすると、望みをかなえる為、わらじを履いて来てくださいます。
ただ、欲張っていくつも願いごとをすると去ってしまいます。



お地蔵さんが見えないところで支えてくださる。

六地蔵
六地蔵

ありがとう地蔵
ありがとう地蔵

陽気な地蔵さん
陽気な地蔵さん




祠の地蔵さん
祠の地蔵さん


アートポリタン誌の記事より

心をなごませる、おしゃべりな人形たち。

拝むもの、おどけるもの、にんまりするもの、小首をかしげて天を仰ぐ福々しいその

姿に、ついついこちらも微笑んでしまう。

「ホトケゴコロ」の効用だろうか?

無垢な気持ちに戻って、しばし心で会話したくなる。




地に水に空に住まいとする、あまたの動植物は仏様の分御霊です。







文殊菩薩

文殊菩薩はすべての仏さまの智慧をあらわしてます。

なぜ獅子に乗っているのかというと、百獣の王ライオンのことをインドの古い言葉で
「シンハ」と言います。
この言葉が中国に伝わり獅子というようになりました。

日本では獅子が仏さまの使者であると考え、大変貴い動物として尊重され文殊菩薩の智慧が獅子のように堂々として、すばらしい力があることを表しています。


えにしの仏さま



古い作品

15年ぐらい前に作った「見返り地蔵」です。

今、このような表情を作ろうとしても作れません。

年齢、その当時の思い、技量、その他いろいろな要素が作品に表れるからだと思います。


最近の作品



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